トレッキングポール(登山ストック)【選び方・使い方・おすすめモデル比較・口コミ・評判・評価】

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Photo byJerome Gagner

トレッキングポール(登山ストック)は登山中の歩行を支えてくれ、登山テントツェルトの支柱にもなる便利な登山用の杖です。トレッキングポールはトレッキングステッキとも言います。ジョイントシステムや素材、グリップの形状などで分類することができますが、多くの種類があるため自分にあったもの、目的の山にあったものを選ぶことが重要です。今回は歩行の際に重要な登山用品であるトレッキングポール(登山ストック)についてパーツの説明や選び方、使い方からおすすめのトレッキングポールをまとめました。

登山初心者におすすめの安くて頑丈なトレッキングポール

ハイスペックモデルのおすすめトレッキングポール

サイズ:67~130cm、重量:約466g(組)、直径:16/14/12mmアルミ、グリップ:エルゴンサーモコンパクト

ウルトラライトのおすすめトレッキングポール

トレッキングポール(登山ストック)のパーツの名称と役割

トレッキングポール(登山ストック)のパーツの名称と役割

①グリップ

トレッキングポールを握る部分になります。グリップはモデルによって形状や素材に違いがあります。長時間にわたって握ることになり、力を入れる部分でもあるので人間工学に基づいて、より手になじむ形状や素材の研究開発が進んでいます。グリップの形状は大きくT字型I字型とに分けられます。女性の手の大きさに合うサイズの商品も多くあります。

②ストラップ

トレッキングポールに手首を通す部分になります。グリップを握ることで使用するトレッキングポール(登山ストック)ですが、特に登りでは手首を通したストラップが、グリップを握る手のサポートになります。また、トレッキングポールを落としてしまう事を防ぐ役割もあります。手首にフィットするように多くのモデルでパッドが入っていたり、長さの調節ができるようになっています。

③シャフト

トレッキングポール(登山ストック)の本体というべき棒の部分になります。3本から4本で構成される事が多いです。素材や長さが様々な商品があり、それに応じて全体の強度や重量や収納サイズが変わってきます。

④ジョイントプラグ

シャフトをつなぐ部分になります。トレッキングポール(登山ストック)の長さを調整する役目があります。ジョイントの機構はレバータイプ、スクリュータイプ、フォールディングタイプと3つのシステムがあり、ジョイントシステムによって特徴が異なります。シャフトのつなぎ目の部分にはスプリングがわずかに伸縮するような衝撃吸収システム(アンチショックシステム)を搭載したモデルも多くあり、腕の負担を軽減してくれます。(※モデルによって衝撃吸収システムの位置が異なります)

⑤バスケット

トレッキングポール(登山ストック)を地面に突いたときに先端が深くまで刺さらないようにするためのパーツになります。脱着可能で、通常は無雪期を想定されたものがデフォルトで付属していることが多いです。雪面を歩く場合は雪面用の面積が大きいバスケットに変更しないと、埋もれてしまうので注意が必要です。

⑥ラバーキャップ

石突きをカバーする柔らかいゴム製のキャップになります。石突きは先端が尖っているため、登山道の植物を傷つける可能性があるため、植物が多く、ラバーキャップをしていても問題ない場所では可能な限りキャップをはめてトレッキングポール(登山ストック)を使用することが好ましいです。連続して使用することで登山中に外れることも多く、登山道に落ちていることもよくあります。最近は外れにくいモデルやストラップがついているモデルも発売されています。山に向かう電車や車の中で石突きが露出していると危険なので、必ずラバーキャップをはめておきましょう。

⑦石突き

トレッキングポール(登山ストック)の先端の金属のパーツになります。一番負担がかかるパーツになるため、かなり頑丈にできています。登山道の植物を痛めないようにラバーキャップが付属しています。鋭利な部分なので取り扱いには注意しましょう。

トレッキングポール(登山ストック)のメリットと選び方のポイント

トレッキングポール(登山ストック)を使用するメリットは、歩行時の体への負担を軽減してくれることにあります。特に下りでは体重と荷物の重量の負担が足に集中し、膝を痛めるケースが多くあります。また、舗装された道路に比べて足場が悪い登山道の歩行は、体幹がより左右に揺さぶられている状態にあります。トレッキングポールを使用することで、重量を分散して足への負担を軽減し、体幹のバランスを取りやすくして全身の疲労を軽減することができます

トレッキングポールを選ぶポイントは、「軽さ」「強度」「操作性」「収納性」「利便性」などが挙げられます。これらの特徴はグリップの形状、伸縮システムのタイプ、シャフトの素材によって決まります

とにかく軽さを重視する場合、テントの支柱にも使用したいので厚みと太さがあり強度がしっかりしているものが必要な場合、長さの微調整が必要な場合、収納性を鑑みてコンパクトになるものが必要な場合等々、目的に応じたアイテムを選びましょう。

1本で使っても2本で使ってもよいですが、1本の場合は片手があくメリットがあり、2本の場合はバランスが良く、歩行テンポも良くなるメリットがあります。

トレッキングポール(登山ストック)の分類

グリップの形状

I字型T字型
I字型のトレッキングポールT字型のトレッキングポール
現在の登山用のトレッキングポールはこちらのI字型について多くの種類が販売されています。I字型は横から握るため、登りや長時間歩行に適しています。登りの際はグリップだけでなく、手首をストラップに加重して腕全体で加重を分散するため、ストラップは手首にフィットするように太めにできており、クッションがついていたり、長さが調節できるようになっていたりします。I字型は2本で使用することが一般的です。T字型は上から握って使うことが多く、横から握るI字型に比べて短い長さのものを選ぶ事になります。力を下向きにかけやすい形状のため、下りでの効果が高く、安定しやすくなります。1本で使う人が多く、グリップの形状からストラップに加重が加わる事がないため、ストラップは手首にからみにくい簡易的なものが多くなっています。I字型と比べると商品の種類は少なくなります。

伸縮システムのタイプ

レバータイプスクリュータイプフォールディングタイプ
トレッキングポールのレバートレッキングポールのスクリューフォールディングタイプのトレッキングポール
レバーを開け閉めすることでワンタッチで伸縮が可能な形状です。グローブをはめたままでも調整ができます。構造上、他のタイプに比べて重量が重くなることがデメリットです。

上段のジョイントはレバータイプで、下段はスクリュータイプになっているようなハイブリッドモデルも販売されています。アップダウンが多く、長さの調節がこまめに必要な場合におすすめのタイプです。
シャフトをまわして固定する形状で、古くからある構造です。レバーと比較するとジョイント部分の凸凹が少なく、3つの中で縦方向への加重に対して一番強い形状です。

重量もレバーに比較すると軽くなっています。強度があって安心感があり、長さ調節もしたい場合におすすめのタイプです。
シャフトの中にケーブルを通してつないでいる形状です。完全にシャフトを折り畳むことが可能で、とにかくコンパクトになります。ジョイントがシンプルなのでこちらも軽量で組み立てが簡単なのがポイントです。

ただし、長さ調節ができないものが多いことがデメリットになります。とにかく軽量で収納性が高いトレッキングポールが必要な場合におすすめのタイプです。

素材

アルミニウム

アルミニウムは、原子番号13の元素である。元素記号は Al。軽銀やアルミニウムをアルミと略すことも多く、「アルミ箔」、「アルミサッシ」、一円硬貨など非常に生活に身近な金属である。天然には化合物のかたちで広く分布し、ケイ素や酸素とともに地殻を形成する主な元素の一つである。自然アルミニウム (Aluminium, Native Aluminium) というかたちで単体での産出も知られているが、稀である。
単体は銀白色の金属で、常温常圧で良い熱伝導性・電気伝導性を持ち、加工性が良く、実用金属としては軽量であるため、広く用いられている。熱力学的に酸化されやすい金属ではあるが、空気中では表面にできた酸化膜により内部が保護される。

引用:wikipedia

アルミ箔、アルミサッシ、一円硬貨でおなじみのアルミニウムはトレッキングポールによく使用される素材です。軽くて値段が安いのがメリットですが、ジュラルミンに比べて強度が低いので曲がりやすいのがデメリットです。軽いトレッキングポールを探している人はアルミ製がおすすめです。

ジュラルミン

ジュラルミン(Duralumin )とは、アルミニウムと銅、マグネシウムなどによるアルミニウム合金の一種である。1903年ドイツ中西部のデュレン(Düren )で、アルフレート・ヴィルム(Alfred Wilm )によって偶然に新しい合金が発見された。薬莢の材料として従来は銅と亜鉛の合金の黄銅を用いていたが「もっと軽いアルミニウムを銅と混ぜたらよいのではないか」という発想から、4%の銅を混ぜたアルミニウム合金を作ったところ、軽量でありながら破断に強い合金が得られたのである。また1907年には室温で数日放置することで硬度が上がる時効硬化現象を発見した。この合金は1909年に「ジュラルミン」として発売された。ジュラルミンとは地名のデュレンとアルミニウムの合成語である。

引用:wikipedia

ジュラルミンはアルミニウムや銅、マグネシウムの合成により強度を高めたアルミニウム合金の一種となります。強度がある点がメリットになりますが、重量がかさむことがデメリットとなります。

カーボン

炭素繊維の長所を一言で言うと、「軽くて強い」という点である。鉄と比較すると比重で1/4、比強度で10倍、比弾性率が7倍ある[2][3]。その他にも、耐摩耗性、耐熱性、熱伸縮性、耐酸性、電気伝導性に優れる。短所としては、製造コストの高さ[4]、加工の難しさ、リサイクルの難しさが挙げられる。また、素材自体が異方性を持ち、どういった形で積層するかか、また、損傷を受けた場合の破損の判断が難しく、クリティカルな状況での使用は細心の注意が必要である。

引用:wikipedia

アルミニウムよりも軽いのがメリットとなります。かつ、金属と比べて柔らかいので腕への負担が少ないことが特徴です。また、金属ではないので錆びることを気にしなくてよい点もメリットです。ただし、カーボンはアルミニウムやジュラルミンに比べて折れやすいのがデメリットになります。

トレッキングポール(登山ストック)の使い方のポイント

トレッキングポールを使う人
Mark Doliner

グリップの握り方

トレッキングポール(登山ストック)のグリップの握り方

ここではI字型のグリップの握り方を説明します。グリップの握り方のポイントは左図のように「ストラップを通して一緒に握り込むこと」です。手首を通してストラップを握り込むことで、グリップと荷重を分散することができるため、グリップを握りしめて無駄な握力を消費してしまう、といったことを防ぎます。

ストラップの下から手を入れて手首まで通し、親指と人差し指の溝にストラップの根元がくるようにしてストラップごとグリップを握ってください。ストラップの長さが適切か、握る際にねじれていないかに気をつけましょう。下りの際は右図のように、上から握ることも可能です。

登りと下りの長さの調節

トレッキングポールの長さは、以下を参考に、斜面の角度に応じて調節するとより快適に使用することができます。登山者は本来快適な長さよりも長く持っている人が多いため、自分が意識しているより短めに持ってみるとより快適に感じるかもしれません。いちど試してみてください。

登りの時の長さ基準よりも短くします。平地で持つと手の位置は腰あたりにきます。
基準の長さ平地でトレッキングポールを持った時、肘(ひじ)が直角に曲がる長さ」です。手の位置はお腹あたりにきます。
下りの時の長さ基準よりも長くします。平地で持つと手の位置は胸あたりにきます。

使用後のメンテナンス

トレッキングポールが使用中にいきなり折れたりすると重大な事故につながる可能性がある登山用品です。登山の後は毎回シャフトを分解して水洗いしましょう。水分が残っていると錆びにつながり、ジョイント部分がうまく稼動しなくなったり、折れたりする原因になりますので特に注意してください。しっかり乾燥させて、分解したまま保管しましょう。

ただし、大事に使っていたとしても、トレッキングポールにも寿命があります。もし亀裂などが生じていた場合は危険ですので買い替えることをおすすめします。

おすすめのトレッキングポール(登山ストック)8選

SPD2サーモライト DSS

メーカー:LEKI(レキ)
素材:アルミニウム
伸縮タイプ:レバー

サイズ:67~130cm、重量:約466g(組)、直径:16/14/12mmアルミ、グリップ:エルゴンサーモコンパクト

LEKI(レキ)は世界シェアNo.1のストック(トレッキングポール)の総合メーカーになります。強度を保持しつつ、グリップ内の空洞化による軽量化、かつ安全でより多くの握り方が可能なエルゴングリップが採用されています。

SPD2サーモライトDSSはLEKIの2017年のトレッキングポールを代表するモデルです。2016年モデルから採用されたモデルよりダイナミックサスペンションシステムが搭載され、衝撃吸収力が向上しています。また、ロックシステムも状況に応じて長さ調整がかんたんなダブルレバーが採用されています。

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マイクロバリオ カーボン

メーカー:LEKI(レキ)
素材:カーボン
伸縮タイプ:レバーとフォールディングのハイブリッド

こちらはジョイントの上部がレバーで、下部がフォールディングになっているため、フォールディングのデメリットであった長さ調節ができない点を克服し、かつコンパクトに収納できるモデルとなっています。いいとこ取りのハイブリッドモデルです。

スタッフバッグが付属するのでコンパクトにしたトレッキングポールを傷つけずにそのままザックに入れることができます。

カーボンモデルのため、アルミニウムに比べてとにかく軽いのも特徴です。

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SPD UL マイクロ DSS

メーカー:LEKI(レキ)
素材:アルミニウム
伸縮タイプ:レバー

T字型のモデルになります。ダブルレバーによるワンタッチの長さ調節が可能です。進化したダイナミック・サスペンションシステムで、振動吸収力が上がっていてより快適な使用感です。また、エルゴムドグリップという人間工学に基づいた握りやすいグリップ構造になっています。(アマゾンのリンクは1本単位の販売のためご注意ください。)

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トレイルプロショック

メーカー:Black Diamond(ブラックダイヤモンド)
素材:アルミニウム
伸縮タイプ:レバー

Black Diamond(ブラックダイヤモンド) はクライミング & バックカントリーギアからトレッキングギアまで、信頼性の高い登山用品を製造するメーカーです。上下段ともにレバータイプのため長さの調節が素早くできます。アンチショック搭載のため快適な使用感で初心者に適したモデルです。レバーがコンパクトな形状のため、引っかかりが少ないです。

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ディスタンスカーボンZ

メーカー:Black Diamond(ブラックダイヤモンド)
素材:カーボン
伸縮タイプ:フォールディング

超軽量モデルで、2本セットでなんと驚きの280g!(※100cmモデル)ただし、強度が弱いため取り扱いには注意が必要です。トレイルランに最適なストック(トレッキングポール)です。

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ディスタンスカーボンFLZ

メーカー:Black Diamond(ブラックダイヤモンド)
素材:カーボン
伸縮タイプ:レバーとフォールディングのハイブリッド

ディスタンスカーボンZにフリックロック2を搭載、長さ調整(15~20cm)を可能にしたモデル。2018年モデルはジョイントの剛性を30%アップ。【付属品】ラバーティップ、カーバイドティップ【重量】95~110cm=350g105~125cm=360g120~140cm=370g【サイズ】95~110(34)cm105~125(37)cm120~140(40)cm( )内収納時

ディスタンスカーボンZは長さ調整ができないので柔軟な使い方はできません。そこで、15~20cmの長さ調整が可能なフリックロック2を搭載したモデルがこちらのディスタンスカーボンFLZです。重量はディスタンスカーボンZより1本60g程度重くなりますが使い勝手がいいため、通常の登山で使用する場合はこちらのほうがおすすめ。

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シナノ LT-18

メーカー:SINANO(シナノ)
素材:アルミニウム+カーボン
伸縮タイプ:スクリュー

SINANO(シナノ)は長野県で1919年に創業した国産の登山用品メーカーで、もともとスキーポールを製造していました。シナノのポールは国産品のため人気があります。トレッキングポールは体をあずける登山用品のため、やはり国産の信頼性は心強いです。LT-18はお手頃価格が売りのエントリーモデルです。アルミ製で耐久性が高く、トレッキングポールの使い方に慣れてない登山初心者も安心です。

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ペアーライトプラス

メーカー:MAGICMOUNTAIN(マジックマウンテン)
素材:ジュラルミン
伸縮タイプ:スクリュー

MAGICMOUNTAIN(マジックマウンテン)も国産の登山用品メーカーで人気があります。ペアーライトプラスはボディーにジュラルミンが採用され、伸縮はオーソドックスなスクリュータイプです。

グリップ部分は日本人のサイズにあわせて細めに設計されており、特殊抗菌加工も嬉しいポイント。ストラップは素早く長さを調整できるクイックベルトが採用されているため、行動中もストレスが少ないです。ベーシックな機能が揃って1万円前後とリーズナブルなので人気があります。重量も2本で480gと軽量なトレッキングポールです。

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使い方を覚え、体型にあったトレッキングポールを選びましょう

トレッキングポール(登山ストック)は歩行を楽にするための登山用品ですが、効果が半減しないよう、目的に応じて正しいモデルを選び、正しい使い方をするように理解した上で使用しましょう。

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