【登山時計・アウトドアウォッチ】人気のおすすめブランド2017年版

photo by Steve Cyr

登山やアウトドアを安全・快適なものにしてくれるのが登山時計・アウトドアウォッチです。普段使いの時計の機能に加えて、GPS、温度計、高度計、気圧計、電子コンパス、心拍数の計測など様々な機能を持つ時計がスント(SUUNTO)やカシオ(CASIO)、エプソン(EPSON)、ガーミン(GARMIN)、セイコー(SEIKO)などのブランドから発売されています。

今回は登山時計・アウトドアウォッチの代表的な機能紹介と選ぶポイント、人気のおすすめブランドランキングをまとめました。

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登山時計・アウトドアウォッチの機能

登山時計・アウトドアウォッチの機能
Michael Pollak

GPS

最近のiPhoneやAndroidのスマホにはGPS機能がついていて、かなり精度も上がってきています。とはいえ、やはり登山やアウトドア専用ウォッチはGPSの精度がより高いと感じるのが正直なところ。筆者はスント(SUUNTO)のAMBIT2を愛用していますがiPhoneと同時計測すると実際に歩いた道との違いを少し感じます。

登山のスマホについてはこちらにまとめています。

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具体例として、車道と歩道がある道を歩いたログをとると、ambit2は右と左の歩道どちらを歩いたかかなり正確にわかるのに対してiPhoneのGPSログアプリは車道を歩いていることになっていたりします。

登山時計のスント(SUUNTO)のAMBIT2で測定したGPSのログ

こちらの画像はスント(SUUNTO)のAMBIT2で測定したGPSのログです。ビルが少ない場所だったのでその分かなり精度が高い点を考慮する必要がありますが、歩道の右と左までどちらを通ったか綺麗にログに残っていることがわかると思います。

高度計(気圧計)

登山やスキー・スノーボードなどの山アクティビディに欠かせないのが高度計です。高度計は登山時計・アウトドアウォッチを購入する人に最も人気の機能です。高度計があるとどこまで登ったか、行動したかの進捗が一目で把握できるため、残りの行程の計算が楽になります

高度計は海抜0mは1013hPaを基準とした高度によって変化する気圧で標高を割り出しているため、高度計=気圧計と言えます。つまり、天候の変化による気圧変化が起こると高度計にずれが生じることになる点が高度計を利用する際の注意点となります

高度計を使用する都度、正確な標高がわかる場所で補正することで正確な標高に近づきますが、実際は補正しても時間が経つと最大50m程度ずれる感覚です。とはいえ、ざっくりした高度を把握できるので進捗の確認をするためには全く問題ありません。

速度計

GPSで測定した位置情報を元に時速、平均ペース、ラップ速度などの速度情報を計測・表示できます。スキーやスノーボードなどのウインタースポーツ、ランニングやマラソンなどのスポーツに活用することができます。

電子コンパス

道に迷った時、霧や吹雪で方向がわからなくなった時に心強いのが電子コンパスの機能です。登山やアウトドアだけでなく旅行でもお役立ちの機能です。

温度計

温度計はつけている腕の体温に影響されるため、腕に巻いていると本来の温度より高い温度が必ず表示されます。腕から外して測定しようとすると、表示温度の下がるスピードが遅く、本来の気温が表示されるまでにかなり時間がかかります(最低10分はかかります)。温度計の期待値は低く考えていた方がよいでしょう

心拍数

登山時計の中には心拍数を測定できるモデルも存在します。身長体重をあらかじめ設定しておくと消費カロリーの計算も可能です。

日の出・日の入り時刻

登山やトレッキングの計画を立てるのに欠かせないのが日の出・日の入り時刻の把握です。こちらも旅行先でも活用できる機能です。

登山時計・アウトドアウォッチを選ぶポイント

登山時計・アウトドアウォッチを選ぶポイント
Alpesh Solanki

コストと機能のバランス

登山時計・アウトドアウォッチは上にまとめた機能を全て盛り込んだような多機能モデルになるとそれなりに高額になります。自分に必要な機能に絞ることでコストパフォーマンスが高い登山時計を見つけましょう。

デジタルか、アナログか

デジタルウォッチのメリットは時計の画面いっぱいに様々な情報を表示できることと、針を動かす必要がないためゼンマイなどのパーツが少なく、軽量で故障の心配がないことが挙げられます。登山時計は現在はデジタルウォッチが主流となっています。

一方、アナログウォッチのメリットは圧倒的な視認性の良さです。時間が直感的に一目で分かり、多少遠くても暗くても時間を確認することができます。また、デジタルウォッチは高性能が故に電池の消費が激しい点がデメリットになりますがアナログウォッチは電池の心配が少ない点もメリットです。

ハイスペックのおすすめ登山時計

ハイスペックのおすすめ登山時計
GrejGuide.dk

スント アンビット3ピーク(suunto ambit3 peak)

スントのアンビット3ピークは登山時計に必要な機能が全て詰まった全部乗せのハイスペックアウトドアウォッチです。高度計は気圧で算出した高度をGPSによる高度で補正するため、気圧だけで算出する高度計よりも精度が高くなっています。

トレッキングやランニングのルート設計に便利なルートナビゲーション機能もついています。心拍ベルト付きのモデル(HR)と選択すると心拍数やカロリー計算もできます。

アンビットに溜まったデータはbluetoothでスマホに転送できて、スマホアプリやPCで確認することができます。また、スントの時計はデザイン性の高さも人気です。

登山やトレッキングだけでなく、ランニングやスイミング、スキーやスノーボードなど様々なスポーツでも使用したいと考えている人、フルスペックの登山用時計を購入したいと考えている人におすすめのモデルです

主な機能:GPS、気圧計、高度計、温度計、電子コンパス、心拍計

エプソン リスタブルジーピーエス(WRISTABLE GPS) FOR TREK MZ-500B/S

エプソンのMZ-500B/SはGPS、地磁気、加速度、温度、気圧のデータを利用することで、高い精度で現在の標高を測定することができます。目的地までの距離や標高を行動中に一目で確認出来る3D標高ナビゲーション、平面ルートナビゲーション機能や、設定した標高になるとアラームを鳴らしてくれる目標標高設定機能など、登山やトレッキングに便利な機能が満載です。

こちらのウォッチも気圧計とGPS機能により高い精度で標高を測定することができます。これだけ多くの機能を盛り込みながらも重量はなんと65gとかなり軽いです。

高度計の精度やナビゲーションにこだわる人や、トレイルランニングやマラソンでの使用も考えている人におすすめです

主な機能:GPS、気圧計、高度計、温度計、電子コンパス

ガーミン フェニックス3J(GARMIN fenix3J)

GPSメーカーのガーミンのフェニックス3Jは登山以外の様々なスポーツやアウトドアアクティビディに対応するハイスペックモデルで、やはりGPSの精度には定評があります。画面にカラー液晶が採用され、かなり視認性が高くなっています。

ランニングのピッチや接地時間、上下動などランニングフォームに関するデータを測定する機能や、最大酸素摂取量の測定、トレーニング終了時に回復に必要な時間を教えてくれる機能や、腕の振り方から泳ぎを測定する水泳向けの機能など、登山以外のスポーツに関する機能も充実しています。各種データは「GarminConnect」というクラウドサービスにためることができて、いつでもアプリで確認することが可能です。

フェニックス3Jの中で特におすすめなのがメタルバンドのモデル。オフィスや普段使いでも違和感が少なく、アナログウォッチフェイスに切り替えるとより一層日常使いで見易い機能性も兼ね備えています。

登山やアウトドア、スポーツ全般でも使いたいが仕事や普段使いしたい人におすすめのモデルです

主な機能:GPS、気圧計、高度計、温度計、電子コンパス

こだわりのアナログ登山時計

こだわりのアナログ登山時計

gabihil

カシオ プロトレック(CASIO PROTREK) PRW-6100Y-1AJF

国産の登山時計といえばカシオのプロトレックシリーズが有名です。こちらのモデルはアナログとデジタルのハイブリッドでアナログの文字盤による視認性の高さと多機能を実現しています。

機能面では、電子コンパス、気圧計、高度計、温度計など、ハイスペックモデルと比較するとGPS以外の一通りの機能は備わっています。

その他にも、ソーラー充電や、気圧変化に対するアラート機能、標準電波受信による時刻の自動修正機能など、カシオならではのこだわり機能が付加されています。

ハイスペックなアナログの登山時計の購入を検討している人に是非おすすめのモデルです

主な機能:気圧計、高度計、温度計、電子コンパス、ソーラー充電、電波受信

シチズン プロマスター アルティクロン エコ・ドライブ(CITIZEN PROMASTER Alticchron Eco-Drive)

アナログのアウトドアウォッチでプロトレックと同様に人気の定番モデルがシチズンのプロマスターアルティクロンエコドライブです。大きな特徴は、とにかくアナログで表現することを追求したデザインで、高度計と方位計もアナログで表現されます

デザインにこだわった登山時計を探している人におすすめのアナログウォッチです

主な機能:高度計、電子コンパス、ソーラー充電

初心者におすすめの安い登山時計

初心者におすすめの安い登山時計
Michael Pollak

セイコー プロスペックス アルピニスト(SEIKO PROSPEX ALPINIST)

セイコーのプロスペックスアルピニストは冒険家の三浦豪太氏監修により開発された登山時計です。高度計や気圧計など基本的な機能に加えてBluetoothでスマホ連動機能を搭載しています。専用アプリで登山計画の作成や登山記録の管理も楽にできます。定価は44,000円+税ですがamazonで購入するとかなり安く購入できます。

主な機能:気圧計、高度計、温度計、電子コンパス、ソーラー充電

ラドウェザー(LAD WEATHER) lad004

ラドウェザーは2009年にアメリカと日本の共同で始まったアウトドアブランドです。低価格ながら登山時計に必要な一通りの機能を備えています。とにかく安い登山時計を探している人におすすめです

主な機能:気圧計、高度計、温度計、電子コンパス

アウトドア仕様のスマートウォッチ

アウトドア仕様のスマートウォッチ
Kārlis Dambrāns

カシオ スマートアウトドアウォッチ

ちょっと変わり種の登山時計がこちら。カシオのスマートアウトドアウォッチです。Apple watchのAndroid版で、Android Wearアプリをスマホにインストールしてスマートアウトドアウォッチと同期させる必要があります。スマートアウトドアウォッチ単体で使うというよりも、スマホとセットで使うことで様々な機能を発揮します。iPhoneだと機能制限があるのでAndroidのスマホを使っている人におすすめです

使い方のイメージはこちらの動画がとても参考になります。

主な機能:気圧計、高度計、電子コンパス

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