富士山パン、富士山カップ麺、富士山かき氷など、様々な富士山関連商品が商品化されている中、特に登山家におすすめの富士山グッズが「富士山グラス」。ビールを飲むもよし、ウイスキーを飲むもよし、日本酒を飲むもよし、そんな富士山グラスたちを今回はまとめました。
富士山グラスが人気になった経緯
富士山グラスが人気になったのは、2015年1月9日に観光庁が開催した、「おみやげグランプリ2015」で田島硝子株式会社の「江戸硝子 富士山グラス」が応募総数478賞品の中で最優秀賞・観光庁長官賞を受賞した事がきっかけです。その後、日テレの「スッキリ!」で取り上げられた事で日本で人気が爆発、中国版のfacebookである微博(ウェイボー/weibo)でも取り上げられたので中国でも人気が爆発しています。
富士山グラスの動画の紹介
こちらの動画で、富士山グラスにウーロン茶を注いだ色の変化を紹介しています。量で微妙に変化する色味が素晴らしいです。
人気ナンバーワンの富士山グラスはこちら
今中国でも人気を集めている富士山グラスが上記で紹介した田島硝子の富士山グラスです。2015年5月現在すぐに購入することができませんが、6月になれば在庫があるようです。予約必須の富士山グラスですね。田島硝子の富士山グラスは一つ一つ手作りしているそうなので、1日の生産が300個しかないそうです。
ビールが美味しい富士山グラス
こちらはビールが美味しく飲めるような、少し大きめの富士山グラスをまとめました。ビールを注ぐとちょうど泡の部分が雪に見えるようなバランスになるものから、底に富士山がかたどられているグラス、豪華なタンブラーなど、様々な富士山グラスがあります。
ウイスキーグラスとビールグラスのセット
日本酒がすすむ富士山おちょこ
続いてこちらは、逆さの富士山の形をした富士山おちょこの紹介です。これはお酒が進みそうです。
これは変わり種、マッターホルングラス
西洋版の富士山グラスということで、こんなグラスもありました。富士山よりも尖った山のマッターホルングラスです。日本のお酒は富士山グラス、洋酒はマッターホルングラスと使い分けしてもいいですね。