登山の帽子の選び方とおすすめのブランド6選

帽子を必ず被っていないと登山やトレッキングができないわけではありませんが、登山に行く場合は帽子を持って行く事をおすすめします。紫外線や怪我から体を守ってくれ、ファッションとしても楽しめます。今回は登山に適した帽子の種類やおすすめの帽子をまとめました。

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登山に帽子を持って行くべき理由

①紫外線や太陽の光から守ってくれる

平地と違い、高度が高い場所では紫外線が強いです。日焼けは皮膚にダメージを与えるだけでなく、疲労も増加します。頭部は最も太陽の光を受けやすい部位になるため、頭皮を守るためにも帽子があるとよいでしょう。

また、直射日光がかなりきついと眩しく行動に支障が出たり、太陽熱も疲労の原因となります。夏場はツバ付きの帽子がおすすめです。晴天が予想される夏山では、少しでも快適なコンディションで行動できるように帽子を持参しましょう。

②汚れや怪我から守ってくれる

風で舞った埃や泥や花粉、低山を歩行していて上から落ちてくる虫や飛んでいる虫、ドングリなどの木の実、急峻な崖付近での落石等、登山の最中には様々なものが飛んでくる可能性があります。帽子があるとこれらの汚れや怪我から守ってくれます。

帽子があるのとないのでは怪我の大きさが変わってきます。頭部は皮膚も薄く体全体の中でも防御が薄い割に重要な部位です。怪我は最小限にするように是非帽子の着用をおすすめします。

③寒暖の変化に対応しやすい

登山の最中で気温の変化が大きい事がよくあります。頭部は筋肉や脂肪でガードされていないため、気温の影響を受けやすいです。日差しによる暑さ対策、防寒対策のためにも帽子を持参すると体温をコントロールしやすいです。

④雨が降った場合の視界の確保

登山の最中に雨が降った場合にツバがある帽子を被っていると、雨が直接目に当たる事がないため、視界が確保できます。また、レインウェアを着てフードを被った場合に帽子の上にのせる事で、フードが視界を遮ることがないため、フードを被っても視界を確保する事ができます。

登山に適した帽子のタイプ

ハット

頭全体をツバがぐるっと一周しているタイプの帽子になります。前方の眩しさを緩和するだけでなく、首回りの日焼け止めにもなります。雨が降った場合は、全体的に水が首元に入ってくることを防いでくれます。雨が降るコンディションに特に適しており、防水性能や速乾性が高い素材を使用しているものは特に効果が高いです

デメリットとしては、レインウェアを被った場合にツバの収まりが悪いため、フードを被った時に余分なスペースができて風雨が入ってくることがあります。雨が降った場合は、フードを被らなくても防水素材のハットを持参するとよいでしょう。

モンベルのクラッシャーハットは、UVカットで日焼けを防止します。あご紐がついているので風でも飛ばされる心配がありません。ゴアテックス製かつシームテープで防水加工されているため、多少の雨が降ってもレインウェアや傘を使うことなく快適に行動できます。ハットの場合は雨が滴っても襟元に入り込みません。

キャップ

キャップは前方のみにツバがあるタイプの帽子になります。特徴はハットと逆で、首まわりがすっきりしているので、首を動かしやすいです。首筋に直接日差しが当たるので、日焼けには注意しましょう。雨が降った場合はフードとの相性がいいので、使い勝手がいいのも特徴です

アウトドアリサーチのレイダーポケットキャップはツバを真ん中でおる事ができるので、持ち運びが便利で、深めに被れるのでこちらも風に飛ばされにくい帽子です。

ビーニー(ニット帽)

ツバが全くないタイプの帽子になります。ツバがないため、防寒がメインの役割になります。素材はウールやフリース、化学繊維など保温性が高いものがよく使用されています。薄手のものはヘルメットの下に被ることもあります。

patagonia Beanie Hatはかさばらないすっきりしたデザインでカラーバリエーションも豊富です。素材もメリノウールとポリエステルが半々の混合繊維で吸湿速乾性と保温性のバランスが良いです。

気候に応じた帽子の選び方

季節によって防寒性能、暑さ対策のどちらかが大事になってきます。また、雨が降る恐れがある場合にも適した帽子を持参すべきです。季節に応じて適切な帽子は違うので正しく理解しましょう。

暑さ対策

大きなツバで直射日光を遮り、通気性がよく、汗をかいてもすぐ乾く速乾性がある、ポリエステルような素材が使われているモデルやメッシュになっているものがおすすめです。帽子の色は太陽の光を吸収しずらい白系など薄い色がよいです。

防寒対策

ウールや化学繊維やフリースの厚手のビーニー(ニット帽)がおすすめです。防風性が高いモデルもあります。帽子の色は太陽の光を吸収しやすい黒など濃い色だと少しでも暖かさをキープできます。

防水対策

防水性能が高いゴアテックスのような素材のモデルを選ぶと、小雨程度であればレインウェアのフードを被る必要がなく、快適に行動することができます。ツバが大きめのハットだと滴り落ちる水滴を360度シャットアウトして首元に流れ込まずに快適です。

登山用の帽子の機能・工夫

イヤーパッドモデル

防寒性能をさらに高めるために、耳当てがついているものになります。こちらのモデルはウールとポリエステルの混合で吸湿速乾性と保温性のバランスが良いです。暑い時はボタンでイヤーパッドを上げる事ができるので、温度調節がしやすいモデルです。

紫外線対策モデル

キャップの弱点である、首回りの紫外線対策を強化したスカート付きの帽子になります。使わない時はスカートの部分を折りたたんで通常のキャップのように使うことができます。女性は特に首筋の日焼けに注意してください。

ベンチレーター付きモデル

通気性を向上させるために、スリットが入ったり、素材にメッシュが使われている帽子になります。登山用の帽子は温度調節しやすいモデルがおすすめです。特に夏山で使用する想定がある場合は、購入前にベンチレーター付きかどうかチェックしてみてください。

ツバの変形が可能なモデル

登山では様々な方向からの日差しや風雨にさらされる可能性があります。ツバにワイヤーが入っているタイプは状況に応じた角度に変形することができてとても便利です。コロンビアのビーコンロックブーニーは内部にポケットがあり、小さく収納することができます。表にフリースが使われていて保温性が高いモデルで、肌寒い時期におすすめです。

ネックゲーター/バラクラバ付きモデル

目出し帽(バラクラバ)付きモデルもあります。風が強い場合に特に効果的です。ヘルメットのインナーとしても使用することもあります。

おすすめの登山用帽子のブランド6選

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)

OUTDOOR RESEARCH(アウトドアリサーチ)

patagonia(パタゴニア)

Columbia(コロンビア)

MAMMUT(マムート)

mont-bell(モンベル)

登山の帽子は天候や気温に合わせて使い分けを

帽子は重ね着して使う物ではないため、夏と冬、晴れと雨の日のコンディションで別の帽子が複数必要になってきます。様々な状況に応じて使い分けできるように複数持っていると安心です。

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