登山でコーヒーを楽しむためのコーヒーグッズ・道具まとめ

photo by yoppy/

登山やトレッキングに出かける時、大自然を満喫するための時間が食後の一服のコーヒーです。今回はインスタント・ドリップでコーヒーを楽しむためのケトルやパーコレーター、ドリッパーなどのコーヒーグッズ・道具をまとめました。

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インスタントでコーヒーを楽しむための道具

インスタントコーヒー

インスタントは一番簡単にコーヒーを楽しむことができますが、普通のインスタントコーヒーを持っていくのも少し味気なくもあります。そこでおすすめしたいのが、携帯式のコーヒーメーカーの「The Coffeebrewer」です。

登山向けのインスタントコーヒーメーカー

出典:グロワーズカップ

The Coffeebrewerを登山に持っていけば、インスタントコーヒーと同じようにお湯を沸かすだけで本格的なコーヒーを楽しむことができます。上の図のようにパックがそのままドリッパーとフィルターとサーバーの代わりになり、多少の保温もできるためアウトドアに最適です。

中に入っている豆も高品質のスペシャルティコーヒーなので本格的な味を楽しむことができます。使い終わったら中を洗って再利用もできるので一つ持っておくと登山やトレッキングからキャンプや旅行などにも使えます。

The Coffeebrewerの紹介動画はこちらです。インスタント感覚で使えるのでおすすめです。

ドリップ派におすすめの登山向けコーヒーミル

コーヒーミル

登山向けのコンパクトコーヒーミルの定番はポーレックスのコーヒーミル ミニです。コンパクトながらも粗さの調整ができるので好みの味を出すことができます。刃はセラミックで金属臭くなく、分解して清潔に洗浄することができます。一度で1杯分の豆がひけるので登山にはちょうどいいサイズではないでしょうか。

ドリッパー

モンベルのコンパクトドリッパーはフィルターの役目も果たしてくれるので、ペーパーフィルターを忘れてもそのまま使えます。重量も6gで荷物を減らしたい登山には最適です。コップに乗せるためにお箸のようなものがあれば自立します。

ペーパーなしだとゴミが出ないので環境には優しいなあと思いつつ、やはりペーパーフィルターがあったほうがゴミ捨てが楽なので、楽したい方はペーパーフィルターの持参もお忘れなく。ペーパーフィルターを使うと使わないのでコーヒーの味が少し違ってくるので、好みで選んでもよいでしょう。

通常のドリッパーだとユニフレームのコーヒーバネットシリーズが折りたたんで持ち運びできるため登山では人気が高いです。重量は65g、シェラカップ用もあります。

シェラカップ用はこちら

フィルター

上のドリッパーを使う場合は円錐型の1~2人用の小さめのフィルターだと収まりがよいです。

エスプレッソのコーヒーを楽しむ場合

モカエキスプレス(マキネッタ)

登山やアウトドアでエスプレッソを楽しむ時に便利なアイテムが直火式エスプレッソメーカーのモカエキスプレスです。モカエキスプレスはビアレッティ社の商品名ですが、マキネッタ(小型のコーヒー抽出器)といえばモカエキスプレスを指すほど広く利用されています。

通常スタバなどカフェでエスプレッソを抽出する場合は機械で圧力をかけて一気に抽出しますが、直火式エスプレッソメーカーは沸騰した蒸気の勢いを利用して抽出します。厳密に言うと、機械式エスプレッソマシンにより高い圧力で抽出したものをエスプレッソ、直火式エスプレッソメーカーで抽出したものをモカと呼びます。

モカエキスプレス(マキネッタ)を利用したエスプレッソの抽出方法はこちらの動画が参考になります。

モカエキスプレスは1カップ刻みで複数サイズが販売されています。定められたカップ数でないと美味しく抽出することが難しいため、大は小を兼ねるわけではありません。飲む量だけの大きさのサイズを買いましょう。1カップは約50ccで通常のコーヒーの1/3程度の量になります。

パーコレーターでコーヒーを楽しむ場合

パーコレーターとは

パーコレーターとは

パーコレーターとは、直火にかけた水を沸騰させた圧力を利用して100℃近いお湯を持ち上げ、上部に設置しているコーヒー豆に降り注ぐことで抽出を繰り返す器具のことです。

ドリッパーやフィルターなどあれこれ使わずにパーコレーター単体でドリップできる点が特徴ですが、徐々に濃くなっていくコーヒーの美味しい頃合いを見計らうのが難しいのがデメリットになります。ドリップしたコーヒーを連続的に直火にさらすことになるため、理論的には通常のドリップ方法より風味が劣ることになります。味にこだわるか、手軽さを取るか、登山やトレッキングで味わうコーヒーの作り方は様々です。

パーコレーターを使ったコーヒーの淹れ方の参考動画です。

コーヒー豆を入れる容器

コーヒー豆を入れる容器は蓋がしっかりしまってザックの中で飛び散る心配がなければ何でもOKです。あとは臭いが外に漏れない程度に薄っぺらくなければザックに一緒に入れている衣服などに影響が出ません。登山用の水筒で愛用者が多いナルゲンのコーヒービーンズキャニスターが人気です。

コーヒーカップ

登山で飲むコーヒーはスノーピークなどのアウトドアブランドのマグカップが最も雰囲気が出ます。また、シェラカップを使うと冷めた時に直接バーナーの上に乗せて温めなおすこともできます。

お湯を沸かす道具

ケトル

登山でコーヒーをドリップする際にケトルがあるとちょろちょろお湯を出すことができます。コッヘルを使う場合もそそぎ口があるタイプを選ぶと使いやすいでしょう。バーナーとケトルを持っていけばカップ麺を食べてコーヒーが飲めます。簡単に済ませる時はケトルがあると意外と食事が捗ります。

シングルバーナー

アウトドア専用のガスカートリッジ、スーパーやコンビニで購入できるガスカートリッジ、液体燃料のバーナーなど様々なシングルバーナーがあります。コーヒーの湯沸かし以外にも使用する機会が多いので目的に応じて選びましょう。

シングルバーナーの選び方はこちらの記事にまとめています。

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熱々のお湯を持参する水筒

バーナーでお湯を沸かさなくとも、家で沸かして持ってくると荷物を減らすことができます。サーモスの山専ボトルは保温性能が非常に高く、6時間経っても80℃をキープし、24時間でも60℃以上をキープします。登山やトレッキングで保温力が高い水筒を探している場合は山専ボトル一択です。

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